京都府在住 Kさま
２人目の妊活をしていた頃に卵巣機能を調べたところ、あらゆる項目が閉経後の値。
当時のわたしは３９歳で、遺伝的な影響で早期閉経かもしれないと医者に診断され妊活を諦めることにしました。
その後、子どもの不調がきっかけで重ね煮を知り、生活に取り入れ始めると、子どもだけではなく自分自身の不調が治っていきました！
生理不順が治り、ＰＭＳは軽くなり、朝も早く起きられるようになるなど、様々な悩みを手放すことができました♪
ふと卵巣機能はどれくらい変わっているか気になり、２回目の血液検査を行ってみました。すると年相応の数値にまで改善されていることがわかり、とても驚きました。
重ね煮は妊活をしている方全員におすすめしたいと思いました。
栃木県在住 Kさま
普段から手足がよく冷えていて、冬は湯たんぽが無いと寝られない程。さらに年齢を重ねるにつれて手足のしびれも起きるようになり、立ち仕事をしているわたしにとっては辛い症状でした。
けれど、重ね煮を食事にとり入れるようになってから、まずお通じが良くなり、だんだんと手足の冷えが無くなっていきました。今までは考えられなかった「ポカポカする」という感覚が得られ、冬でも湯たんぽ無しで寝ることができています！
次第に手足のしびれも無くなり、自然と体重も落ちていったので、仕事にいくのも苦痛ではなくなりました。
油を使わずにおいしく調理できる重ね煮は、カンタンでアレンジが楽しいので、家族や友人にも教えています♪
愛知県在住 Aさま
１人目の妊活を始めた頃は生理不順が多く、平均４５日周期、ストレスがあると２～３か月あくことは日常茶飯事でした。３１歳から妊活を始め４年目にして第１子を授かり、その後重ね煮と出会いました。
働きながらでも、離乳食や家での食事づくりに困りたくなかったので学び始めましたが、自身の体調が整っていくという、予想外の嬉しい変化を得ることができました。
生理周期が４０日周期で安定し、特に病院に通うことなく第２子を自然妊娠することになり、これは「重ね煮のおかげだ！」とわたしは思いました。重ね煮の知恵を学び、産後の食事で気を付けることについても学んでいたおかげで、産後の体の回復が早かったのも嬉しかったです。
重ね煮アカデミーⓇあかつき代表
松本 千秋
約９割の女性が不調を感じている現代
ある調査では女性の９割以上がPMS（月経前症候群）で何かしらの不調を感じており、そのうちの87％の女性は日常生活に支障が出ていることがわかっています。
食生活を整えるだけでも症状が軽くなると言われているPMSで、体の不調だけではなく、イライラ感など心の不調によって悩んでいる女性が多いことがうかがえます。
心も体もボロボロだった妊活中
わたしは多嚢胞性卵巣症候群で、排卵が数か月～半年に一度。生理周期もバラバラだったので、排卵誘発剤を飲み、タイミング療法で妊活を行っていました。
妊活を始めれば、すぐに授かるだろうと深く考えていなかったわたしは、なかなか授からないことに焦り始めていました。毎月生理が来ては「また失敗した…」とひどく落ち込み、自分なんて生きてる価値がないと感じ、うつ症状も出始めていました。
食事が疎かになっていたのを見直したら妊娠が発覚
絶望的な気持ちでいた時に、うつ症状は「食」で治せるという内容の本に出会い、今まで食事を疎かにしていたことを改めました。
毎日料理をして食事をとるように心がけていたら、程なくして妊娠していることが発覚。
こんなにも食事って大切なんだ！ということを実感したわたしは、「食」について勉強したい意欲が湧き出てきました。
情報に振り回されていた時に「重ね煮」に出会う
「食」について勉強をし始め、もう不健康にはならないと決意したのも束の間。
今度は、あれはダメ、これはダメ…と、情報に振り回され、食事に関わる全ての時間が苦痛になっていきました。
そして食事を楽しむ心も失っていた時に「重ね煮」に出会います。
ブレない軸を手に入れ料理嫌いを卒業できた！
時短かつカンタンな調理法なのに美味しい重ね煮料理。
「こんなわたしでも美味しく作れる♪」ということがとにかく嬉しかったです。
本格的に学び始めてから、食材や調味料の選び方や食事に対する考え方を身に着けたことで、どんな食事をしたらいいか考え方の軸を身に着けることができました。
何を食べるか？何を買うか？という食事に関する時間が、全て楽しい時間へと変わり、気が付けば料理に夢中になっていたのです。
なぜ重ね煮で様々な変化が起こりやすくなるのでしょうか？
それは、重ね煮がわたしたちの体が健康だと感じられるバランスが取れた中庸（ちゅうよう）状態を、日々とり入れられる家庭料理だからです。
重ね煮 3つの特徴
調和されて「中庸」を作り出す重ね煮には、このような特徴があります。
調理がカンタンだから時短
重ね煮の料理は「切って、重ねて、煮る」のたった3ステップ。皮むきもアクぬきもしないから、カンタンで楽にできます。
そして素材の旨みが引き出されるため、わざわざ出汁をとる必要がありません。
火をかける時間も長くないので短時間で仕上がります。
「中庸」独特の甘みが広がった、まろやかでやさしい味わい
陰陽が調和された「重ね煮」は、独特の柔らかい甘みが特徴。
この調和のとれた味が、いわゆる中庸になった状態です。
「あらゆる不調が治ってしまった！」というお声が多いのは、体に馴染むものを日々いただくからなのです。
バランスのとれた野菜がたっぷり取れて、食べて健康になれる
「体にいいから頑張って食べなきゃ」なんて世界とは無縁です。
旬の野菜をたっぷり使ったお味噌汁やおかずは、野菜の甘みや旨みがギュッと引き出され、美味しくて体が喜びます。
「重ね煮」はバランスのとれた食材を自然にたくさん摂ることができます。
食べて体調を整える「食養生」をカンタンに実現できる。それが「重ね煮」です。