残暑が残る日もあり
暑い日は冷たいものを食べたくなりますよね
暑い日を乗り切るためには
冷たくて美味しいものを食べて
心を満たすのも大切です^ ^
ですが、秋が近づいている時に
冷たいものを食べ続けることは
体調を崩しやすくなります
妊活中なら体温を下げないように
することは大切です!
今回は冷たいものを食べることで
体内が冷えるデメリットについて
お伝えしたいと思います
内臓が冷えると免疫力が落ちる
体内が冷えるデメリット
それは免疫力が落ちることです
体内(腸内)の温度が下がると
通常の免疫システムが働かなくなる
ことが知られています
どういうことかというと
普段はバイ菌を防ぐはずの白血球が
逆にバイ菌を全身に運んでしまう
という事態になるのです
運ばれたバイ菌はミトコンドリアに悪さをし
それぞれの臓器の機能が低下し不調になる
というメカニズムなんですね
腸内の温度は0.5~1度も下がる!
ちなみにビールや冷水、アイスなど
冷たいものが体の中に入ると
腸内の温度が0.5〜1度下がるそうで
それだけでも腸内はめちゃくちゃ
冷たいものを食べ過ぎてお腹をこわすのって
体内ではこんなことが起きていたのです
体調を整えておきたい妊活中は
できるだけ免疫力を落とさないように
することも大切です
代謝をよくして体温を上げるためにも
冷たいものの摂りすぎには気を付けましょう!