こんにちは!
重ね煮アカデミーⓇあかつきの
松本千秋です^^
前回はどんな食材を常備したら
楽に買い物ができるかについて
お伝えしました。
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働きながらカラダ革命が叶う理由~食材の買い物編~
こんにちは! 重ね煮アカデミーⓇあかつきの 松本千秋です^^ 食事で体質改善ができるって なんとなくイメージはできていても 長く続かないのでは?と 感じる方はいるではないでしょか? まさしく過去のわた ...
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今日は重ね煮を取り入れると
なぜ台所に立つ時間が短縮されるのか
お伝えしますね^^
食材を切って鍋に入れるまでが作業時間
重ね煮は鍋やフライパンに食材を
切って・重ねて・火にかける
の3ステップが主な作業です。
その後、食材に火が通ったら
調味料で味付けをして完成。
汁物、炒め物、煮物、和え物など
あらゆる料理の基本作業は同じです。
ちなみに使う調味料によって
和風、洋風、中華など
バリエーションに富んだ料理に
仕上げることができます♪
野菜を洗って、切って
鍋に入れる作業は5~10分程度。
うま味を出すために栄養素が豊富な
皮を極力むかずに調理するので、
使う野菜の種類が多くても
下準備は短時間で済むのですね。
火にかけている間に洗い物ができる
下準備が済んだら
火にかけて食材に火が通るのを待ちます。
けれども和え物や蒸し煮の場合は
数分しか火にかけません。
煮物やお味噌汁などの汁物は
10分弱くらい火にかけます。
火にかけている間は
洗い物をしたり、別の料理の
下準備をするなどに時間を割くことができます。
台所に立っている間が
ずっと忙しいというのとは
無縁なのが重ね煮なんですね^^
下準備しておけば、すぐに温かいおかずが食べられる
仕事をして家に帰ってきた時は
包丁を使う手間も無くしたいと
思うのではないでしょうか?
そんな時は、予め鍋に
野菜を切って重ねた状態で
冷蔵庫に保存しておくことを
おすすめします。
冷蔵庫から取り出して
水をそそいで火にかける。
そして味付けして完成なので
温かいできたての料理を長時間待たずに
食べることができますよ♪
わたしは普段
お味噌汁やサブのおかずは少し多めにつくり
手間をかけないようにしているので
基本的にはメインのおかずだけを
つくっています。
出かける前など時間がある時に
おかずの下準備を済ませておいて
食事をする15分前くらいに
水を入れて火にかけ始めます。
そうすることで
忙しい時でも手間をかけずに
温かくておいしい手作り料理を
いただくことができています。
火を通している間を自由時間にしたいなら「重ね煮コゼー」
いかがでしたでしょうか?
料理に手間をかけたくないけど
おいしいものを食べたい!と
思う方には重ね煮は
本当におすすめなのです♪
もし、食材に火を通している間に
台所から離れて他のことをしたい方には
重ね煮コゼーがおすすめです^^
保温鍋と同じような要領で
火にかけた後に重ね煮コゼーの中に
鍋を入れておけば
ほうっておくだけで1品ができあがります!
わたしは2つ持っていて
鍋でご飯を炊く時や
お味噌汁を作る時に主に使っています。
沸騰させて数分後に火を止め
重ね煮コゼーの中に鍋を入れると
約20分後には火が通っています。
その間にお風呂に入ったり
子どもと遊ぶ、洗濯物を干すなど
自由な時間を過ごすことができるので
毎日活用しています^^
気になった方は
こちらをご覧くださいね♪