こんにちは!
重ね煮アカデミーⓇあかつきの
松本千秋です^^
皮むき・あく抜き要らず
切って・重ねて・火にかけるだけの
3ステップの重ね煮。
時短料理とはいっても
具体的にどれくらい楽に
料理ができるのだろう?と
気になりますよね。
今日は2022年11月5日㈯。
夫が土日休みの会社員なので
夫が休みの時は休日モード。
重ね煮を取り入れた1日の流れが
どのようになっているのか
今日の具体的な様子を
ご紹介したいと思います^^
【朝食】台所に立つ時間はトータル10分
今日は前日の夕飯のおかずが
あったので、比較的楽な朝でした。
6:00 起床
6:30~37 台所時間(7分間)
「じゃがいものポタージュ」づくり。
野菜を切って重ねて火にかけました。
その後、火加減をチェックする以外は
近くで別の作業をしてフリータイム。
6:55~58 台所時間(3分間)
じゃがいものポタージュの仕上げと
前日の夕飯の余りを温める作業。
子どもの寝起き対応をして…
7:10 朝ごはん
朝ごはんを準備するまでは
トータルで10分間台所で作業しました。
7:30~35 台所時間(5分間)
食後は洗い物とお昼ご飯用に
ご飯を洗って浸水するところまでを準備。
【おやつ】団子をつくりました
8:35~8:45 台所時間(10分間)
「豆腐団子」づくり
午前中は夫に子どもを預けて
美容院に行く用事があったので
念のため子ども用におやつ作り。
タッパーに詰めたら出発です!
【昼食】ご飯を炊きながらメインおかずの準備
12:30 帰宅
お腹を空かせた状態で帰宅。
すぐにお昼ご飯を準備しました。
12:35~55 台所時間(20分間)
あらかじめ米は浸水していたので
鍋でご飯を炊き始めました(約15分)。
その間にメインのおかずに火を通しながら
残りのおかずや汁物を同時に温める作業。
今日のお昼のメインおかずは餃子。
1週間前につくって
冷凍しておいたものを焼きました。
(具材を重ね煮でつくった絶品餃子です♪)
お昼ご飯では包丁とまな板は使わず
コンロの前での作業のみ行いました。
【夕飯】洗い物12分+夕飯の下準備7分
16:30~42 台所時間(12分間)
おやつ作りの時から
洗い物は放置していたので
流しはてんこ盛りでした^^;
しかし、油を使う料理が少ないので
比較的スムーズに洗い物は進みます♪
強いて言えば、煮物を使った後の
フライパン(写真)は
鶏肉に含まれる脂が煮汁に入っていたので
先にキッチンペーパーで拭きとってから
スポンジで洗うという
ひと手間が加わりました。
16:42~49 台所時間(7分間)
夕飯の下準備として、お味噌汁用に
食材を切って重ねるところまで行いました。
ご飯を洗って水に浸水もしました。
火にかけている間におつまみ作り
19:10~40 台所時間(30分間)
まず最初にご飯とお味噌汁の鍋を
中火にかけ始めました。
沸騰するまでの間は
メインおかず(牛丼)の下準備。
お味噌汁が沸騰して弱火で煮る段階まで
きた時に、コンロの場所をうつして
メインおかずに火をかけ始めました。
火加減を調整したり調味料を入れるまでは
時間があるので、その間に
夫からのリクエストのあった
おつまみを準備しました。
夕飯の完成です^^
【結果】1回の食事につき約20分の台所時間でした
今日、台所に立った時間は94分間で
全部で14品を準備しました。
【一から作ったもの】6品
朝:汁物、おやつの2品
昼:ご飯の1品
夕:ご飯、汁物、メインおかずの3品
【温めるだけ、盛るだけのもの】8品
朝:ご飯、おかずの2品
昼:汁物、メインおかず、サブおかずの3品
夕:サブおかず、おつまみ①、おつまみ②の3品
洗い物だけの時間を除くと
94ー12=82(分)
台所に立つ時間のトータル時間を
つくった品数(14品)で割ると
1品あたり6分弱になります。
食事の回数(朝、おやつ、昼、夕の4回)
で割ると1食あたり20分30秒でした。
重ね煮を1回つくったら、やめられない!
いかがでしたでしょうか?
今日は初めて調理時間を測って
1日を過ごしてみました!
野菜を冷蔵庫から出す~配膳まで
手伝い無しで一人で作りました。
1食あたり20分で
ご飯、汁物、おかず2品を
準備できると考えたら
続けやすそうだと思いませんか?
我が家ではご飯を鍋で炊いていますが
炊飯器で一度に1日分を炊いてしまえば
工程が減り、時間短縮に繋がります。
汁物は約6杯分を一度につくります。
3人家族なので2回で食べ終えますが
多めにつくれば、その分また
調理の時間も減りますね。
(豚汁はいつも多めに作ります^^)
短い時間で食事の準備ができて
なおかつおいしく、体調が整うので
重ね煮はやめられないのです!