こんにちは！
重ね煮アカデミー®あかつきの
松本千秋です＾＾
どんなに日々の体調管理をしていても
体調不良を起こすことて
ありますよね。
病院に行かなければ！
薬を飲まなければ！
不調になった時に
あれもこれもしなくては
ならないのって
ストレスにもなりますよね。
ですが、
急に不調が起きた時に
どう対処したらいいか？がわかると
どっしりとした気持ちで
毎日を過ごすことができます＾＾
病院に行く方法以外の
対処法を知ることは
✅体調が本格的に悪化する前に
対処できる
✅副作用の心配がない
✅身近な食材なので
かんたんにどこでも対処できる
というメリットがあります♪
急な不調でも慌てない！
穏やかな気持ちで
妊活中を過ごせるよう
その方法をご紹介しますね。
今回は、お腹が痛い時は
どのように対処したら
よいのかをお伝えいたします。
消化しやすい食事にする
お腹が痛い時は
消化器系になんらかの不調が
みられる時です。
そういう時にする食事は
消化に負担のかからない食事にする
ということが大切です。
消化に負担がかかる食事とは
・砂糖を多く含むもの
・動物性たんぱく質
・油を多くつかうもの
これらは、わたし達日本人の
胃腸にとっては
消化に負担のかかるものだからです。
先人達が長年食べてきたもので
わたし達の消化酵素は
つくられているのですが
これらのものは
戦後になってから
多く食べられるようになりました。
消化にエネルギーを使わない
食事をする。
これを意識してみましょう。
食事の量を減らす
また、お腹が痛い時は
あえてたくさん食べる必要なありません。
胃腸を休めることが
回復を促すからです。
ごはんと具沢山のお味噌汁や
消化の良いポタージュにするなど
一汁一飯でよいと覚えておきましょう。
葛湯を飲む
葛根湯（かっこんとう）の
原材料にもなっている葛（くず）。
これをお湯で溶かした
葛湯（くずゆ）を飲むことは
お手当になります。
葛は体を温める作用があるのと
整腸作用があるので
胃腸が弱っている時でも
安心して飲むことができます。
ぜひ、ご家庭で
１袋常備しておくことを
おすすめします＾＾
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました！
