重ね煮コラム 重ね煮ヒストリー

「ゆる妊活」するなら重ね煮だ!に至るまでのエピソード③

うつが食事で治せる事例を
本で知ってから

まず最初に
わたしが意識したことは

 

食事はケチらない
ということでした。

 

 

わたしは妊活を本格的に
やろう!と思った時に
仕事を辞めたことで

お金を稼いでない自分は
食事を楽しんではいけない
そう思っていました。

 

 

仕事を辞める前は
おいしいものを食べたい時は
基本、外食。

 

自分の手料理に自信がなかったので、
食べたいものがある時は

自分で作らずに外で食べる
という習慣が
高校を卒業してから
ずっと続いていました。

 

仕事してお金を稼いでいた時は
自分で好きなものを
どこでも好き勝手に食べていましたが

専業主婦になってから、
食べたいものを食べる、ということを
どうしても自分に許すことが
できなかったんですよね。

 

 

 

本を読んでいて
栄養不足が原因でうつ症状が
出ている可能性がある

と書いてあるのを見た時に

 

そういえば
仕事を辞めてから
できるだけ食べないようにと
ガマンし続けていたことに
気が付きました。

 

「わたしって全然食べてない!」

 

現代は食が豊かなのに
栄養不足の人が多い、ということは
何度も耳にしたことが
ありましたが

まさか、自分が
そんな状態に陥ってるとは
夢にも思っていなかったのです。

 

 

わたしは、素直に
食べたいと思ったものを

きちんと食べた方がいい。

 

そう思ったわたしは
毎食、きちんと食べるように
することを意識し、

食事はケチらない!と
心に誓ったのでした。

 

 

つづく

この記事を書いた人

松本千秋
重ね煮アカデミー®あかつき 代表

重ね煮と出会い、数々の心と体の不調が改善。さらに料理嫌いも卒業し、ますます重ね煮のとりこに。妊活をしている人や料理が苦手で体調を自分で整えられない人へ、たのしく・おいしく体質改善ができることを伝えるべく、重ね煮アカデミーの師範になる。

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