【妊活】卵子の質をあげるためになぜ重ね煮がいいの？何歳からでも卵質はよくすることができる！

こんにちは！
重ね煮アカデミー^Ⓡあかつきの
松本千秋です^ ^

妊娠のしやすさの要因のひとつとして
”卵子の質”があります。

卵子の質は加齢と共に落ちていくと
一般的には知られていますが
それよりも大きく影響しているのが
生活習慣だそうです。

どんな食生活を送っているかで
体のつくられ方が変わってくるということは
想像しやすいかと思います。

ずばり卵子の質をよくするには
重ね煮をおすすめします！

今回は、卵子の質を良くするには
重ね煮を取り入れた生活がおすすめである
その理由をお伝えしますね^ ^

血液の質を上げて栄養を行きわたらせる

卵子の質を上げるためには、
まず血液の質をよくする必要があります。

血液の栄養状態が良くなると、
細胞ひとつひとつが元気になり
老廃物の排出や、栄養の吸収がよくなり
体内の巡りがよくなります。

そうすることで、卵子に栄養が
きちんと行きわたることができるのですね。

消化能力を落とさないことが大切

さらに、消化機能が正常に働いていることで
食べ物から効率よく栄養を吸収する
ことができます。

消化能力が落ちていたら
いくら良い物を食べても
栄養が吸収されずに
体の外に排出されてしまいます。

免疫力が落ちて体調を崩すと
治す方にエネルギーが注がれるため、
栄養吸収は後回しになってしまい
卵子にも栄養が行きわたらなくなります。

このように、体調を整えておくことも
良質な卵子をつくるのために大切なことなのですね。

重ね煮は妊娠しやすい体づくりに最適！

では、なぜ重ね煮を取り入れた食生活が
卵子の質をよくするためにおすすめなのでしょうか？

ひとつずつご説明しますね^ ^

【重ね煮のメリット】油をつかわなくても美味しくできる

油は日本人の腸は苦手としていて
過剰摂取になると、消化不良を起こして
アレルギーや難病などあらゆる不調を招きます。

現代では液体の油を使って
炒め物や揚げ物をするのは当たり前に
なっていますが、実は
江戸時代までは液体の油は
明かりや下剤くらいでしか
使われていませんでした。

重ね煮は液体の油を使わなくても
おいしく仕上がるのが特徴で、
ハレの日の食事やごちそうを作る時
程度にしか、油を使うことはありません。

油の摂取を最小限に抑えるとで
腸内環境が整い、消化能力を維持することが
できるのですね。

【重ね煮のメリット】食物繊維が多くとれる

重ね煮では根菜類の野菜でも
皮をむかずに調理します。

なぜかというと、皮には食物繊維などの
栄養素が凝縮されていて、皮があった方が
おいしく仕上がるからです。

食物繊維は腸内細菌のエサとなります。

これが足りないと腸内細菌は
エネルギー不足となり力が発揮できないので
消化能力が落ちたり、免疫力が下がることに
繋がっていきます。

重ね煮では複数の野菜を使う上に
皮つきで調理をするため、
食物繊維をふんだんに摂ることができ
体調が整いやすい調理法と言えるのです。

【重ね煮のメリット】五感を使うことでリラックス効果がある

重ね煮は五感を使う調理法なので
とにかく楽しいのが特徴です！

特に「嗅覚」は、火を弱めるタイミングを
見計らう時に使いますが、
調和され良い香りになったのを確認してから
次の工程に進んでいきます。

香りは、ホルモン分泌や感情を司る
脳（視床下部）にダイレクトに作用します。

他にも音を聞く、水を触る、味見をするなど
頭で考えるよりも五感を使うことを
重ね煮では大切にしています。

五感を使うことで副交感神経が刺激され
リラックス効果が生まれやすい調理法のため
心からくる不調が緩和されるのも
重ね煮の魅力と言えるでしょう。

重ね煮を取り入れて妊娠しやすい体づくりをしよう！

いかがでしたでしょうか？

卵子の質を上げるために
重ね煮で体と心を整えることができることが
おわかりいただけたかと思います。

重ね煮アカデミー^Ⓡの生徒さんで
卵巣機能が改善された生徒さんの声も
ぜひご覧くださいね^ ^