【クリスマスレシピ】旦那さんの「うまい！」を聞こうプロジェクト～サフランライス～

こんにちは！
重ね煮アカデミー^Ⓡあかつきの
松本千秋です＾＾

前回は簡単にできる
クリスマスにおすすめ
じゃがいものポタージュの
レシピをお伝えしました。

洋風のごちそうメニューで
主食をパンにすると
お腹が満たされないと感じる時も
あるのではないでしょうか？

白いご飯でもいいけれど
食卓を洋風にするなら
ご飯も洋風にしたい！

そんな声にお応えするために
今日はサフランライスのレシピを
ご紹介します＾＾

【レシピ】サフランライス

容器は大きいですが、サフランはちょびっとだけしか入っていません(笑)

サフランはスパイスなので
香辛料売り場で手に入ります。

少ししか入っていないのに
値段が高くビックリしました(笑)
世界一高いスパイスとして
知られているそうです。
上品な香りがするのも特徴の一つです。

サフランという花のめしべを
乾燥させたもので、見た目は赤いですが
水に浸けると黄色くなります。

黄色は食欲増進色。
食卓が一気に華やかになりますよ♪

＜材料＞
米　　　　３合
水　　　　米の1.2倍
サフラン　小さじ1/2くらい
塩　　　　小さじ1/2
レーズン　大さじ２
（オリーブオイル　大さじ１）
パセリ　　　少々

米とサフランを水に浸ける

時間が経つと黄色くなっていきます

米を洗った後にサフランと合わせて
３０分以上浸水します。

★重ね煮アカデミー^Ⓡ公式レシピでは
先にサフランだけを水に浸けて
しっかり色を出してから米と合わせます。

どちらの場合でも問題なく
炊き上げることができますよ＾＾

浸水後にレーズンと塩を加える

塩とレーズンを入れかき混ぜたら
お米を炊きます。

「米にレーズン！？」と
このレシピを知った時
しばらく作る気力が湧いてこなかったです。
（レーズンが苦手だったという理由もあります）

ですが、レーズンは
お米と一緒に炊くことで甘さが和らぎ
いいアクセントになるのです♪
これぞ調和された味！

レーズンが苦手な人でも
食べやすい一品ですよ＾＾

お皿に盛りパセリを振りかけて完成！

炊きあがったら、お好みで
オリーブオイルを加えて混ぜます。

オリーブオイルを入れると
一気に洋風感が増すのと、
油とご飯が馴染み、若干ですが
食感がよくなり食べやすくなります。

お皿に盛ったら
パセリを振りかけ完成です！

メインディッシュが洋風ならサフランライス！

クリスマスのメインディッシュは
お肉料理にする人が多いと思いますが
ハレの日特有の味付けが濃いおかずに
サフランライスは相性抜群です！

ほんのり甘いレーズンが
引き立ててくれますよ＾＾

サフランが手に入らない場合は
カレー粉をつかうと
似たような黄色い色のご飯を
炊くことができます。

見た目の良さ、そして良い香りは
おいしさを倍増させるので
ぜひ洋風のハレの日ご飯の時は
サフランライスをつくってみてくださいね♪